研究課題/領域番号 |
24K13736
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
中村 小百合 藤田医科大学, 保健学研究科, 教授 (30288469)
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研究分担者 |
須釜 淳子 藤田医科大学, 社会実装看護創成研究センター, 教授 (00203307)
松井 優子 公立小松大学, 保健医療学部, 教授 (00613712)
影浦 直子 藤田医科大学, 保健衛生学部, 助教 (20794473)
柳田 俊彦 宮崎大学, 医学部, 教授 (60295227)
大江 真琴 金沢大学, 保健学系, 教授 (60389939)
竹原 君江 藤田医科大学, 保健衛生学部, 教授 (70709865)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | インスリン由来アミロイドーシス / 皮下硬結 / インスリン注射 / 看護教育プログラム / 開発 |
研究開始時の研究の概要 |
インスリン注射による皮下硬結へ注射することが原因となり、血糖コントロール不良を引き起こすことが注目されている。看護師がインスリン注射の指導を行うため、適切な看護を行う必要があるが、糖尿病領域や皮膚科領域以外では皮下硬結に対する看護師の認識が低く、対応できていないという事例報告がある(横田ら,2020)。しかし、大規模な調査は行われておらず、皮下硬結に対する看護師の認識の程度や看護の現状が明らかになっていない。本研究では、看護師の皮下硬結に対する認識と看護に関する調査を行い、その結果を踏まえた看護教育プログラムを開発する。そして開発したプログラムの効果を検証する。
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