研究課題/領域番号 |
24K13737
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 京都先端科学大学 |
研究代表者 |
宇多 雅 京都先端科学大学, 健康医療学部, 准教授 (20636104)
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研究分担者 |
清水 佐智子 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 准教授 (50331525)
荻田 美穂子 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (00455031)
佐浦 隆一 大阪医科薬科大学, 医学部, 教授 (10252769)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 関節リウマチ / スピリチュアリティ / well-being / 抑うつ・不安 / セルフマネジメント |
研究開始時の研究の概要 |
関節リウマチ患者は抑うつや、不安になりやすい。症状や治療により社会生活に制限がかかることや、完治しないことがその理由である。完治しない病気に罹ることや、それにより生涯生活の制限が続くとき、人は「なぜこんな病気になったのか」「なぜ自分だけなのか」など、生きるよりどころとなるものが揺らぐ苦痛を持つ。このよりどころとなるものは、スピリチュアリティと言われ、我々の人生に意味と目的とを与え、生き生きとさせてくれるものと考えられている。スピリチュアリティは、終末期がん看護領域では明らかになっているが、関節リウマチ患者のスピリチュアリティは明らかにされていない。
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