研究課題/領域番号 |
24K13739
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 日本赤十字広島看護大学 |
研究代表者 |
門田 清孝 日本赤十字広島看護大学, 看護学部, 助手 (60966943)
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研究分担者 |
今井 多樹子 日本赤十字広島看護大学, 看護学部, 教授 (80538439)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | Rapid Response System / 急変の前兆 / clinical deterioration / 看護 / 教育プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
病院内における患者の心停止の多くが、その前兆として何らかの異常所見を示すことに着目した院内迅速対応システム (Rapid Response System) において、日頃から患者の側に居る看護師が、患者急変の前兆を認識し、専門の対応チームに連絡するなどの対応を早期に行うことは重要である。 本研究では、臨床看護師の患者急変の前兆を早期認識し、対応するために必要なコンピテンシーを明らかにする。その上で、「急変前兆の早期認識・対応における臨床看護コンピテンシー尺度」を開発し、このコンピテンシーを高めるための教育プログラムの作成を行う。
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