研究課題/領域番号 |
24K13741
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 純真学園大学 |
研究代表者 |
横山 光稀 純真学園大学, 看護学科, 助教 (10966998)
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研究分担者 |
橋爪 可織 杏林大学, 保健学部, 講師 (20338578)
高木 良重 福岡大学, 医学部, 講師 (00865701)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | がん看護 / AYA世代 / Benefit-Finding / コーピング / ソーシャルサポート |
研究開始時の研究の概要 |
近年のがん対策では、ライフステージや個々の状況に応じた医療や支援の拡充が喫緊の課題である。特に、アイデンティティの確立に向けた発達段階にある思春期・若年成人(AYA: Adolescent and Young Adult)世代のがんサバイバーに対する心理社会的側面へのサポートは極めて重要な課題である。 そこで本研究では、AYA世代のがん患者を対象として「困難な体験・状況についての肯定的な意味づけ」とされるBenefit-Findingの実態とその獲得における関連要因について量的および質的分析によって明らかにする。 研究成果より、AYA世代がんサバイバーへ向けたサポートプログラムを構築する。
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