研究課題/領域番号 |
24K13749
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 千葉県立保健医療大学 |
研究代表者 |
坂本 明子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 助教 (50634515)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 心不全看護 / 終末期ケア / コーディネート機能 |
研究開始時の研究の概要 |
心不全患者が、早期から先を見据えてどのように過ごしたいかを家族や医療者と共有していくには、病みの軌跡の不確実性をふまえた多岐にわたるケア内容に関して、患者・家族・医療チームの間でのコーディネーションが必須となる。「心不全緩和ケアの促進にむけた看護師のコーディネートとはどのようなものか」については明らかになっておらず、自職種および協働している医療職の視点からデータを集積して構造化する。 多岐にわたる患者の望みを支えるべく、チーム医療のなかでの看護師の役割機能を明らかにするものである。
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