研究課題/領域番号 |
24K13750
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 川崎市立看護大学 |
研究代表者 |
嵐 弘美 川崎市立看護大学, 看護学部, 准教授 (50439832)
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研究分担者 |
永田 智子 川崎市立看護大学, 看護学部, 講師 (80758631)
岩瀬 和恵 川崎市立看護大学, 看護学部, 講師 (80747262)
原田 若奈 川崎市立看護大学, 看護学部, 助教 (50966223)
荒木田 美香子 川崎市立看護大学, 看護学部, 教授 (50303558)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 高度実践看護 / 専門看護師 / ナースプラクティショナー / データベース |
研究開始時の研究の概要 |
看護実践の高度化・複雑化が加速しており、看護職は様々な看護の困難場面に直面している。その中で、高度実践看護師は、高い専門性と優れた看護実践能力を持ち、様々な看護の困難場面においても卓越した実践を展開している。しかし、看護現場の様々な困難場面の解決や看護の質の向上に貢献すると考えられる高度実践看護師の実践知の多くは、暗黙知のままであり、看護師間での共有や活用ができない状況にある。 そこで、本研究では、高度実践看護師の実践知をデータベースとして形式知化し、看護の困難場面への適用を図り、看護の困難場面解決モデルを開発することを目的として研究を実施する。
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