研究課題/領域番号 |
24K13756
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
池内 克馬 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 助教 (20876883)
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研究分担者 |
西田 征治 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 教授 (90382382)
加利川 真理 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 講師 (50612404)
坂本 千晶 県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 助教 (00876899)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | がん / 目標設定 / 尺度開発 / リハビリテーション / QOL |
研究開始時の研究の概要 |
我々はこれまでにがん経験者と医療従事者の間で設定されたライフゴールの質を測定する評価法(ReGAT-C:リガト・シー)を考案してきた。ReGAT-Cの意義は,がん経験者と医療従事者が多面的な視点から新たなライフゴールを簡便に設定できる点である。しかし,この評価法の信頼性,妥当性,実施可能性は十分に検証されていないことが課題である。そこで本研究では,ReGAT-Cががん経験者のライフゴールの質を測定する評価法として使用可能かどうかを調査し,ReGAT-Cの臨床活用を目指す。
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