研究課題/領域番号 |
24K13757
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
池内 香 高知県立大学, 看護学部, 助教 (00611972)
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研究分担者 |
畠山 卓也 高知県立大学, 看護学部, 准教授 (00611948)
田井 雅子 高知県立大学, 看護学部, 教授 (50381413)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 双極性障害 / セルフモニタリングツール / 当事者参加型 |
研究開始時の研究の概要 |
双極性障害の当事者は、特に躁病相の症状により社会的損失が著しく、自殺のリスクも高いため、病状の変化に早期に気づき対処行動をとることが不可欠である。本研究の目的は、双極性障害をもつ人と家族が日常生活において知覚する症状や再発・再燃に関わる徴候を明らかにし、データを蓄積し、当事者らと検証することによって実用性の高いセルフモニタリングツールを開発することである。本研究は当事者参加型のセルフモニタリングツールの開発を目指しており、当事者が実感をもって日常生活で自身の徴候を捉えることで、予防や早期の受療行動に寄与する可能性がある。
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