研究課題/領域番号 |
24K13762
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
西本 葵 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教 (10907653)
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研究分担者 |
本城 由美 (佐居由美) 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (10297070)
中田 諭 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (90781477)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 小児集中治療 / 看護実践 / 家族面会 / ふれあい |
研究開始時の研究の概要 |
生命の危機状態で集中治療室に入室した子どもの家族の不安は計り知れず、後にPTSDを発症するリスクも報告されており、家族ケアの重要性が謳われる。 一方で、子どもと家族の唯一のふれあいの場となる面会時間には限りがあり、さらに複数の医療機器等に囲まれている環境であることから家族が子どもに近づくことも容易でなく、“ふれあえる時間”をつくるためには卓越した看護介入が必要である。 本研究は、集中治療室にて生命の危機状態にある子どもと家族の「ふれあい」に着目した看護実践を明確化し、臨床で活用可能な看護実践ガイドを開発することを目的とする。
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