研究課題/領域番号 |
24K13765
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 長岡崇徳大学 |
研究代表者 |
熊倉 良太 長岡崇徳大学, 看護学部, 助教 (40923347)
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研究分担者 |
栗原 佳代 (大橋佳代) 岐阜大学, 医学部, 助教 (60910057)
多崎 恵子 金沢大学, 保健学系, 教授 (70345635)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 血液透析 / 運動療法 / 慢性腎不全 / 患者教育 / 身体活動 |
研究開始時の研究の概要 |
血液透析患者の健康寿命を延伸させる上で運動を含めた身体活動の効果は明らかにされているが、運動の継続を支援する教育方法は未だに確立されていない。本研究では運動行動意図つまり運動を行おうとする気持ちに着目し、運動の継続に影響する要因を可視化したモデルを構築することを第一の目的とした。さらに、このモデルの実装ではアプリケーション・ソフトウェアに着目した。構築したモデルを基盤としたアプリケーション・ソフトウェア教材を開発し、教育方法を確立することが第二の目的である。教育方法の確立は血液透析患者の運動習慣の改善、ひいては健康寿命の延伸に寄与することが期待できる。
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