研究課題/領域番号 |
24K13774
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
川口 めぐみ 福井大学, 学術研究院医学系部門, 准教授 (40554556)
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研究分担者 |
四谷 淳子 福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (10507370)
平井 孝治 福井大学, 学術研究院医学系部門, 助教 (70723013)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 統合失調症をもつ人 / 親 / トラウマティックストレス / ビデオ会議 / 看護支援プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
統合失調症をもつ人の地域生活継続には、本人と生活を支える親を含めた支援が重要である。本研究では、統合失調症をもつ人の親の心的外傷によるストレスの軽減を目指して、ビデオ会議(Google Meet)を活用し、研究者らが開発した看護支援プログラムに心的外傷への心理教育を追加して親へ実施する。そして、その効果を精神的健康度、心的外傷、困難からの回復力の尺度評価と語りから検証することを目的としている。
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