研究課題/領域番号 |
24K13777
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
山崎 歩 鳥取大学, 医学部, 教授 (20457352)
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研究分担者 |
藤田 小矢香 鳥取大学, 医学部, 教授 (20437528)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 1型糖尿病 / 学童後期 / 親子 / セルフモニタリング / 支援プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、身体的・心理的変化による血糖コントロールの困難が生じやすい思春期を直前に控えた時期である学童後期の1型糖尿病患者に対して、自分の身体に関心を向け、身体感覚の変化を捉えるセルフモニタリング支援プログラムの開発と介入を目的とする。 本研究では、小児を主体としながらも伴走者である親にも今後の思春期の身体的、心理的変化を踏まえた見守り支援ができる、親も参加しておこなう介入プログラムを検討する。介入では、この時期、認知的側面から視覚的情報も思考を助けることに有用とされるため、注射部位の超音波検査など視覚情報も活用した『自分の身体に関心を向けるセルフモニタリングプログラム』を検討している。
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