研究課題/領域番号 |
24K13781
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 山形県立保健医療大学 |
研究代表者 |
鈴木 龍生 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 助教 (40913538)
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研究分担者 |
安保 寛明 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (00347189)
高谷 新 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 講師 (40882783)
佐藤 大輔 東北文化学園大学, 医療福祉学部, 講師 (10963928)
的場 圭 関西医科大学, 看護学部, 講師 (20780448)
宮本 翔平 秋田大学, 自殺予防総合研究センター, 特任助教 (20955273)
岩澤 敦史 秋田大学, 自殺予防総合研究センター, 特任助教 (00884024)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | メンタルヘルス / リカバリー / サービス評価 / リカバリー志向性 |
研究開始時の研究の概要 |
申請者らは国外のリカバリー志向性尺度の一つであるRSA-Rの日本語版を検証したが、国外のリカバリー志向性の構成概念に基づいて作成された尺度であり、リカバリー志向性の構成概念が明らかにされていない本邦の文化への適応は難しい尺度であった。そこで本研究は①本邦のリカバリー志向性の概念を明らかにする②日本の文化を踏まえたリカバリー志向性尺度を開発するの2点を目的とした。研究①では既存のリカバリー志向性尺度の国際比較やインタビュー調査を行い、リカバリー志向性に反映される本邦の文化的特徴を明らかにする。研究②では研究①の得られたデータに基づいて、尺度を作成し、信頼性と妥当性を検証する。
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