研究課題/領域番号 |
24K13789
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 群馬パース大学 |
研究代表者 |
萩原 英子 群馬パース大学, 看護学部, 教授 (40438776)
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研究分担者 |
堀越 政孝 群馬パース大学, 看護学部, 准教授 (80451722)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 若年がんサバイバー / アピアランスケア / 外来化学療法 |
研究開始時の研究の概要 |
外来化学療法を受けながら地域で療養生活を営む若年女性がんサバイバーは、治療と生活を両立する中で、その副作用に対処しながら多くの役割を果たしていくことを余儀なくされている。若年女性がんサバイバーにとって、化学療法の副作用の中でも、脱毛や皮膚の色素沈着、爪の変形等の外見に現れる副作用の苦痛度は高く、社会生活の場に出た後にその困りごとがより明確になる。 そこで本研究では、外来化学療法を受けながら地域で療養生活を営む若年女性がんサバイバーが、外見変化に起因して生じる様々な問題に主体的に取り組むことができるよう支援するアピアランスケアモデルを構築することを目指す。
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