研究課題/領域番号 |
24K13791
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
小林 玲音 昭和大学, 医学部, 講師 (00555104)
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研究分担者 |
小林 如乃 昭和大学, 大学共同利用機関等の部局等, 准教授 (40828307)
政岡 ゆり 昭和大学, 医学部, 准教授 (70398692)
神原 雅典 昭和大学, 保健医療学部, 講師 (80783935)
岡野 市郎 昭和大学, 医学部, 講師 (80974211)
清野 毅俊 昭和大学, 医学部, 講師 (90974238)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 膝関節置換術 / 疼痛管理 / 周術期管理 |
研究開始時の研究の概要 |
人工膝関節置換術(TKA)後には、20%の患者が慢性疼痛を発症する。そこで本研究の目的は、TKA術後の整形外科によって行われる治療での痛みの推移の評価をペインクリニックが評価し、さらにMRIを用いた神経イメージングにより、介入後の脳内の変化、恐怖、痛み、膝の運動機能との関連性を明らかにすることである。まず観察研究で痛みへの効果量を測定後、ペインクリニック早期介入群と通常介入群で無作為化比較試験(RCT)を行う。本研究は、術後慢性疼痛の予防法を示し、QOL向上、早期退院および医療費削減に繋げられることが期待される
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