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多職種が協働する手術室の安全風土尺度の開発と信頼性・妥当性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K13795
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
研究機関兵庫医科大学

研究代表者

谷村 卓勇  兵庫医科大学, 看護学部, 助教 (20967343)

研究分担者 森 一恵  兵庫医科大学, 看護学部, 教授 (10210113)
土田 敏恵  兵庫医科大学, 看護学部, 教授 (10461170)
重松 諒承  兵庫医科大学, 看護学部, 助教 (30967344)
酒井 哲也  兵庫県はりま姫路総合医療センター(研究部), 研究部, 研究員 (80372647)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード安全風土 / 安全風土尺度 / 手術室 / 多職種 / 医療安全
研究開始時の研究の概要

医療事故の発生場所として手術室は病室に次いで多く、コミュニケーションなどのノンテクニカルスキル(以下NTS)が原因であることが多い。多職種が協働する手術室の医療事故を防止するためには各職種がNTSを発揮し、職種の垣根を越えて手術チームとして安全意識を浸透させ、安全風土を醸成する必要がある。しかし、多職種が協働する手術室の安全風土の現状を把握し、評価する指標は国内外で開発されていない。各職種の視点から手術室の安全風土の構成要素を反映した尺度を開発することで、手術室の安全風土の現状の把握だけでなく、今後の介入効果評価指標となり、ひいては手術室での医療事故防止につながる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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