研究課題/領域番号 |
24K13797
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
岩永 和代 福岡大学, 医学部, 准教授 (40461537)
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研究分担者 |
有馬 久富 福岡大学, 医学部, 教授 (20437784)
牧 香里 福岡大学, 医学部, 講師 (70280261)
石橋 曜子 福岡国際医療福祉大学, 看護学部, 講師 (70469386)
小竹 久実子 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (90320639)
羽場 香織 奈良県立医科大学, 医学部, 助教 (90419721)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 喉頭全摘出術 / がんサバイバー / サルコペニア / Quality of Life |
研究開始時の研究の概要 |
進行咽頭・喉頭がんは70歳代の発症をピークとし、喉頭全摘出者は失声や気管孔造設に伴う症状、活動範囲の縮小や経口摂取不足となり、サルコペニアの状態に陥りやすいと推測される。本研究は、喉頭全摘出術を受け地域で生活するがんサバイバーを対象として、日常生活での身体活動量や活動パターン、サルコペニア指標(握力,歩行速度,体組成)および包括的QoL評価を行いその関連を明らかにする。また、WHOの推奨する有酸素運動やレジスタンス運動といった身体活動プログラムの指導による介入を行い、効果を検証し、喉頭全摘出者への身体活動プログラム指導体制の構築を目指す。
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