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ポストコロナ時代の遺伝診療における遠隔遺伝カウンセリングのエビデンス創出研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K13798
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
研究機関独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター)

研究代表者

井上 沙聡  独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター), その他部局等, 研究員 (10870074)

研究分担者 山澤 一樹  独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター), その他部局等, 医長 (10338113)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード遺伝カウンセリング / 遠隔医療 / ゲノム医療
研究開始時の研究の概要

遺伝学的検査は、生涯変化せず、かつ血縁者にも影響を与える個人の遺伝情報を扱うため、その実施に際して遺伝カウンセリングが必須であり、そのneedsは急増している。しかし、臨床遺伝専門医や認定遺伝カウンセラーの数は少なく、かつ都市部に偏在しており、遺伝医療の格差が存在する。こうした遺伝医学・遺伝看護学におけるunmet needsを解決するために、ビデオカンファレンスシステムを用いた遠隔遺伝カウンセリング(TGC)に着目する。本研究では、アンケート調査の2群(遠隔群vs対照群)比較により、TGCの安全性、有効性、留意すべきポイント、法的に遵守すべきこと等、実地的な観点から知見を獲得する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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