研究課題/領域番号 |
24K13803
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
佐藤 昂太朗 大分大学, 医学部, 助手 (70963247)
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研究分担者 |
末弘 理惠 大分大学, 医学部, 教授 (30336284)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 救急 / 集中治療 / 家族 / PICS-F / 支援 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、救急患者家族の患者救命後から退室後における危機状況をプロスペクティブに捉え、救急患者家族支援プログラム開発を目指す。救急患者家族への支援は、必要性があるものの患者の救命が優先され、必要な支援が進まず長年課題とされてきた。厚生労働省は重症患者初期支援充実加算を新設し、早期支援を開始した。本研究では、救急患者家族の患者救命後から退室後の危機状況における実態と変化の要因を明らかにしていく。
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