研究課題/領域番号 |
24K13804
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 宮城大学 |
研究代表者 |
霜山 真 宮城大学, 看護学群, 准教授 (00626559)
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研究分担者 |
佐藤 大介 福井大学, 学術研究院医学系部門, 教授 (20524573)
金子 健太郎 宮城大学, 看護学群, 講師 (40714358)
鈴木 優 ノートルダム清心女子大学, 情報デザイン学部, 准教授 (70612779)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 遠隔看護 / セルフケア / COPD |
研究開始時の研究の概要 |
慢性呼吸不全患者にとって、約3割の急性増悪は原因不明であり、患者は身体状況の微妙な変化を察知する能力が予後を左右する。そこで、本研究では、先行研究で開発した人工知能(AI)技術を用いた、慢性呼吸不全患者の急性増悪予防のためのAIに基づく遠隔看護介入プログラムの構築を行うことを目的とする。具体的には、①慢性呼吸不全患者に対して無作為化比較試験を行い、急性増悪予防のためのAIに基づく遠隔看護介入プログラムの長期効果の検証を行う、②効果検証で得られた急性増悪に関する情報から、AIシステムの精度検証と改修を行う、③臨床看護職への遠隔看護支援プログラム導入方法の検討を行う。
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