研究課題/領域番号 |
24K13805
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 東北文化学園大学 |
研究代表者 |
鈴木 敦子 東北文化学園大学, 医療福祉学部, 准教授 (60527901)
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研究分担者 |
齊藤 奈緒 宮城大学, 看護学群, 教授 (20403298)
吉田 俊子 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (60325933)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 乳がん / 化学療法 / セルフケア能力 / 就労 |
研究開始時の研究の概要 |
本邦では女性労働人口の増加に伴い、乳がん罹患後の離職による労働損失、就労継続困難といった乳がん患者の就労問題が重要な課題となっており、就労継続への支援体制の構築が喫緊の課題である。本研究では、乳がん罹患後から化学療法期間中の離職の予防と就労続支援体制を確立するため、乳がん化学療法を受ける患者のセルフケア能力に着眼した、看護師による就労継続支援プログラムの開発を目的とする。特に、本研究では、乳がん化学療法の治療過程に応じたセルフケア能力の変化や体験から、介入時期・支援内容・方法を明らかにし、その結果に基づく支援プログラムを作成する。また、臨床での介入研究による支援プログラムの評価を行う。
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