研究課題/領域番号 |
24K13809
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 名桜大学 |
研究代表者 |
木村 安貴 名桜大学, 健康科学部, 上級准教授 (90812917)
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研究分担者 |
照屋 典子 琉球大学, 医学部, 教授 (10253957)
本村 純 名桜大学, 健康科学部, 上級准教授 (50632999)
砂川 昌範 名桜大学, 健康科学部, 教授 (70325835)
玉井 なおみ 名桜大学, 健康科学部, 教授 (80326511)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | がん / 化学療法 / 就労 / スティグマ / 離職予防 |
研究開始時の研究の概要 |
がん就労者の3人に1人が離職しており、その要因の一つに、がん就労関連のスティグマが関与している。このスティグマ低減に向けた支援が行われているが介入の難しさ、その取り組み対する評価ができていない課題がある。そこで本研究は、がん就労者および協働者のそれぞれに対応したがん就労関連スティグマの評価ツールを開発することを目的とし、就労関連スティグマ評価ツールを作成し、表面的および構成概念妥当性の検証を行う。また、このツールは評価ツールとしてだけでなく、スクリーニングツールとして活用することで、支援を必要とする人を早期に把握し、医療従事者による支援介入や就労支援体制への教育的介入の促進を目指す。
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