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乳がんの集学的治療を経験した女性のための妊娠・出産時支援モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K13813
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
研究機関東京家政大学

研究代表者

小野 智恵美  東京家政大学, 健康科学部, 講師 (60825561)

研究分担者 大石 ふみ子  聖隷クリストファー大学, 看護学部, 教授 (10276876)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード乳がん / 集学的治療 / 周産期看護
研究開始時の研究の概要

若年性乳がん患者の増加に伴い、乳がん治療後の妊娠・出産を希望する患者が増加し、乳がん経験者の妊娠・出産を支える看護が重要となってきた。乳がん経験者の妊娠・出産の体験や、がん領域と産婦人科領域の連携の研究は非常に少ない。本研究では、乳がん経験者における妊娠・出産の体験についての詳細を明らかにするとともに、乳がん看護を専門的に実施する乳がん看護認定看護師と周産期看護を専門的に行う助産師における乳がん経験者の妊娠・出産を支える看護の実践現状を明らかにし、多領域の専門性を持つ看護師が連携する支援モデルを構築する。この支援モデルにより、がん経験者の安全・安心な妊娠・出産環境の提供・整備が期待できる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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