研究課題/領域番号 |
24K13814
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 岐阜保健大学 |
研究代表者 |
渡辺 伸一 岐阜保健大学, リハビリテーション学部, 講師 (40863783)
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研究分担者 |
中西 信人 神戸大学, 医学部附属病院, 医員 (20793376)
中村 謙介 横浜市立大学, 附属病院, 准教授 (50466760)
鈴木 啓介 岐阜保健大学, リハビリテーション学部, 講師 (50783750)
飯田 有輝 藤田医科大学, 医学部, 客員教授 (80808741)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 超音波診断装置 / 横隔膜 / 筋委縮 / サルコペニア / 集中治療 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、人工呼吸患者への呼吸機能の評価として超音波画像を用いた呼吸時の横隔膜厚の変化率(thickening fraction of the diaphragm, TFdi)の測定が注目されている。 超音波画像を用いたTFdi解析は侵襲がなく、職種を問わず簡便に実施できるため有効であるが、評価者の技量や主観に影響される問題があり、日常での臨床応用には至っていない。本研究の目的は、「人工呼吸患者における超音波画像の横隔膜筋を自動認識するソフトウェアを開発し、信頼性・妥当性の向上および患者予後を予測することは可能か?」である。
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