研究課題/領域番号 |
24K13819
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 甲南女子大学 |
研究代表者 |
松岡 純子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 教授 (40375621)
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研究分担者 |
丸本 典子 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 講師 (00336843)
多田羅 光美 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 講師 (00629032)
堀川 容岐 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 助手 (40963591)
石川 かおり 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (50282463)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 地域精神看護 / パーソナルリカバリー / 対話 / モデル |
研究開始時の研究の概要 |
我が国の精神医療は入院中心から地域中心への移行の途上にあり、地域精神看護の充実が期待されている。地域精神看護では、当事者や家族の生活や人生を包括的に捉える視点が必要であり、パーソナルリカバリーの概念が有効である。本研究では、精神障害をもつ人のパーソナルリカバリーを促進する地域精神看護の対話実践モデルを構築することを目的とする。地域で暮らす精神障害をもつ当事者約20名および精神科訪問看護師約20名にインタビューを行った分析結果と文献検討を基に、精神障害をもつ当事者のパーソナルリカバリーを促進する地域精神看護の対話実践モデルを構築する。
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