研究課題/領域番号 |
24K13820
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
|
研究機関 | 武庫川女子大学 |
研究代表者 |
天野 功士 武庫川女子大学, 看護学部, 講師 (40756194)
|
研究分担者 |
鈴木 久美 大阪医科薬科大学, 看護学部, 教授 (60226503)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
|
キーワード | 前立腺がん / 前立腺全摘除術 / 自己管理 / 下部尿路症状 / 支援プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
前立腺がん術後患者は、術後の下部尿路症状による身体的な問題に加え、それから派生する心理社会面の問題に対して自己管理を余儀なくされる。しかし、在院期間の短縮化や生命に直結しない下部尿路症状への過小評価等が相まり、看護師の自己管理支援が課題となっている。作成した「前立腺がん術後患者の自己管理支援プログラム」について、プログラムの洗練化を図り、適切性と臨床適用可能性を評価する。また、改定したプログラムの妥当性を検証する。
|