研究課題/領域番号 |
24K13821
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 天理大学 |
研究代表者 |
山中 政子 天理大学, 医療学部, 教授 (80744416)
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研究分担者 |
鈴木 久美 大阪医科薬科大学, 看護学部, 教授 (60226503)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | がん疼痛 / セルフマネジメント / 看護師教育 |
研究開始時の研究の概要 |
麻薬性鎮痛薬を使用するがん患者が増加しており、看護師には、患者ががん疼痛の諸問題に主体的に取り組めるよう援助することが求められている。そのため、研究代表者は、“通院患者のがん疼痛セルフマネジメントを促進する看護介入プログラム(以下、CPSMプログラム)”を開発した。今後は、がん患者の疼痛緩和とQOL向上のためCPSMプログラムを普及させる必要がある。そこで、本研究は、文献レビューと臨床看護師からの意見をもとに「患者のがん疼痛セルフマネジメントを高めるための看護師教育プログラム」を開発し、開発したプログラムを用いて臨床看護師に教育を行い、質問紙調査によってプログラムの有用性を評価する。
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