研究課題/領域番号 |
24K13822
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
竹井 友理 愛媛大学, 医学部, 助教 (20908579)
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研究分担者 |
二井谷 真由美 愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (30326441)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 外来薬物療法 / 独居 / 成人期 / 大腸がん / 療養生活 |
研究開始時の研究の概要 |
外来で薬物療法を受ける大腸がん患者において、治療継続とQOL維持のためのセルフマネジメントは重要である。その中で、独居の成人期大腸がん患者は、独居という他者からの支援が得にくい環境に加えて、成人期特有の多様な社会的・生活背景があり、自己の価値観に基づき様々な選択・判断を行いながら療養生活を送っていると考えられる。 本研究では、外来がん薬物療法を受ける独居の成人期大腸がん患者10名程度を対象に半構造化面接を行い、療養生活の様相を患者の価値観と共に明らかにし、価値観を尊重した療養生活を支える看護の在り方を検討する。
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