研究課題/領域番号 |
24K13823
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 聖カタリナ大学 |
研究代表者 |
白柿 綾 聖カタリナ大学, 人間健康福祉学部, 准教授 (00331760)
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研究分担者 |
庄野 亜矢子 聖カタリナ大学, 人間健康福祉学部, 講師 (00828270)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 精神科 / 看護管理者 / モラルディストレス / 活動理論 / 拡張的学習 |
研究開始時の研究の概要 |
精神科看護は強制入院や隔離・拘束、または社会的入院といった倫理的課題が多く、看護師がモラルディストレスを感じやすい。モラルディストレスは、苦悩というストレスである反面、より良い看護実践や看護師の成長のための契機になるという側面もあり、そのためにはモラルディストレスに気づき、自分たちで問題解決に向けた取り組みを考えて行動することが重要だと考える。そこで今回の研究では、精神科看護管理者がどのようなモラルディストレスを抱えているのかを明らかにし、適切なサポートにより、心理的負担と疲労が軽減させ、新たな看護管理実践を構築する目的で研究を進める。
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