研究課題/領域番号 |
24K13824
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 日本赤十字九州国際看護大学 |
研究代表者 |
山本 孝治 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 准教授 (40781901)
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研究分担者 |
布谷 麻耶 (吹田麻耶) 武庫川女子大学, 看護学部, 教授 (70514735)
種村 智香 武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (60849529)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | クローン病 / 成人期 / 診断後間もない / セルフケア支援 / アプリ開発 |
研究開始時の研究の概要 |
クローン病は生涯にわたり療養が必要であり、診断後間もない成人期患者は病気と生活の折り合いをつけながらセルフケアを構築していくことが重要となる。看護師は患者のセルフケアを的確にアセスメントし、患者が主体的にセルフケアを構築できるように支援することが必要である。そこで、すでに開発ずみの診断後間もない成人期クローン病患者のセルフケア状況を看護師が捉えるための看護アセスメントツールををもとにセルフケア支援で活用できるアプリを開発し、その効果を検証する。本研究で開発するセルフケア支援アプリにより、看護師は簡便かつ迅速にアセスメントから支援に繋ぐことができ、患者のセルフケア構築が進むことが期待される。
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