研究課題/領域番号 |
24K13825
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
高木 良重 福岡大学, 医学部, 講師 (00865701)
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研究分担者 |
紺家 千津子 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (20303282)
相良 彩乃 福岡大学, 医学部, 助教 (20982490)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ストーマ / 装具選択基準 / 腹壁状況 |
研究開始時の研究の概要 |
ストーマ保有者が安心できる排泄管理の基本は、排泄物の漏れがなく、ストーマ周囲皮膚障害のない生活を送るためのストーマ装具選択である。これまでにもストーマ装具選択基準が紹介されているが、ストーマ装具を貼付する腹壁状態についての説明が不足しており、実践につながる臨床判断の根拠が明記されていない。 本研究では、ストーマ保有者の腹壁状況について質的スケッチ技法を用いて明確に示し、専門家である皮膚・排泄ケア認定看護師(以下、WOCN)の臨床判断に基づいたストーマ装具選択基準を開発する。
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