研究課題/領域番号 |
24K13826
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター) |
研究代表者 |
坂根 靖子 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター), 臨床研究企画運営部, 研究員 (20838495)
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研究分担者 |
坂根 直樹 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター), 臨床研究企画運営部, 研究室長 (40335443)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 糖尿病 / 皮下硬結 / インスリン療法 / リポハイパートロフィー |
研究開始時の研究の概要 |
インスリン注射を同じ部位に繰り返すと皮下硬結(リポハイパートロフィー、LH)ができ、血糖コントロールが悪化したり、血糖変動が大きくなったり、予期せぬ低血糖を起こすことがある。しかし皮下硬結をつくった人に対して同じ部位に打たずに、ローテーションするようにといった単純なアドバイスだけでは、改善しない患者も少なくない。インスリン治療による皮下硬結の頻度と危険因子、皮下硬結を作りやすい患者心理を明らかにし、看護師に対する皮下硬結を作らない、あるいは皮下硬結ができた人に対する糖尿病療養指導プログラムを開発しその効果を検証する。
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