研究課題/領域番号 |
24K13831
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 札幌市立大学 |
研究代表者 |
栗原 知己 札幌市立大学, 看護学部, 助教 (00910035)
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研究分担者 |
卯野木 健 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (40465232)
高橋 尚人 札幌市立大学, その他部局等, 教授 (80414192)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 予測モデル / 有害事象 / 看護 / 集中治療室 / AI |
研究開始時の研究の概要 |
集中治療室に入室する患者には様々な有害事象が発生する可能性が高いことが知られている。それらの有害事象は患者、看護師双方に悪影響をもたらすため、その発生を予測し、予防することは極めて重要な課題である。近年では人工知能(AI)の活用に関する研究が盛んに行われており、大規模データベースとAIを活用することで、看護師にとって活用性の高い予測モデルが開発できる可能性が高い。本研究では、大規模データベースとAIを活用し、ICUに入室する患者の有害事象の発生を簡便に予測するモデルを開発し、医療機関の患者データを使用することで、外的妥当性を検証することを目的とする。
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