研究課題/領域番号 |
24K13835
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
大脇 由紀子 筑波大学, 健幸ライフスタイル開発研究センター, 客員研究員 (30765392)
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研究分担者 |
宮崎 有紀子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 教授 (00251190)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アルコール / 代謝酵素 / 遺伝子多型 / 健康障害 / 簡易介入 |
研究開始時の研究の概要 |
アルコール代謝酵素の活性型と飲酒や喫煙などの生活習慣により、急性アルコール中毒、がん、依存症等の健康障害のリスクは異なる。特に代謝酵素の活性型と生活習慣の関連が指摘されている食道がんや口腔・咽頭がんのリスク要因として、喫煙の影響も大きい。本研究は、アルコール代謝酵素の低活性型が予測される対象を中心に、アルコールと喫煙による健康障害予防の簡易介入法を検討し、ランダム化比較試験を実施する。主な目的はアルコール代謝酵素の体質別の留意点や喫煙に関する簡易介入により飲酒習慣や飲酒および喫煙に関する認識の変化を検討すること、飲酒量の経過と飲酒量が増える傾向や影響要因との関連を明らかにすることである。
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