研究課題/領域番号 |
24K13837
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
美濃 由紀子 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (50318002)
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研究分担者 |
松浦 佳代 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 国立看護大学校 講師 (30807798)
菊池 安希子 武蔵野大学, 人間科学部, 教授 (60392445)
江本 豊 京都医療科学大学, 医療科学部, 教授 (90278284)
大江 真吾 石川県立看護大学, 看護学部, 講師 (50611266)
川俣 文乃 石川県立看護大学, 看護学部, 助教 (50969863)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 司法精神看護学 / 医療観察法 / 多職種チーム医療 / 指定医療機関 / 精神保健看護学 |
研究開始時の研究の概要 |
日本における司法精神医療は、2005年の医療観察法の施行によって飛躍的に発展した新しい領域ではあるが、それらを支える看護職者への大学・大学院教育は、欧米に比べ立ち遅れている。そこで、本研究は「司法精神看護学」の学部・大学院教育の実態を明らかにすることを通じて、精神看護学のサブスペシャリティとしての教育基盤の確立にむけた「司法精神看護学」教育のカリキュラムの開発と多職種連携教育の方法を検討することを目的とする。本研究の実施は、大学における「司法精神看護学」教育の基盤作りと普及、司法精神医療に携わる看護師の底上げに寄与すると考えられる。
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