研究課題/領域番号 |
24K13842
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 島根県立大学 |
研究代表者 |
佐藤 美紀子 島根県立大学, 看護栄養学部, 准教授 (20457188)
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研究分担者 |
百田 武司 日本赤十字広島看護大学, 看護学部, 教授 (30432305)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 脳卒中後疲労 / セルフマネジメントプログラム / 無作為化比較試験 / 実装試験 |
研究開始時の研究の概要 |
脳卒中後疲労の保有率は高く、持続性疲労が心身機能の低下、QOLの低下、うつや死亡リスクを招く実態がある。現在、脳卒中後疲労に対する非薬物療法のエビデンスは確立しておらず、本研究者は「脳卒中後疲労セルフマネジメントプログラム」を開発し、実現可能性の検証、効果が期待できることを明らかにした。実現可能性試験を終え、次のフェーズ「評価」「実装」に進める計画である。本研究は、無作為化比較試験による脳卒中後疲労セルフマネジメントプログラムの効果の検証、および、実装試験による実装システムの構築を目的とする。脳卒中後疲労に対する非薬物療法のエビデンス構築、脳卒中後疲労による重篤な結果の回避が期待できる。
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