研究課題/領域番号 |
24K13849
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
谷水 名美 関西医科大学, 看護学部, 准教授 (50585495)
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研究分担者 |
小林 寛子 関西医科大学, 看護学部, 助教 (10619068)
宮川 彩花 関西医科大学, 看護学部, 助教 (10947659)
宇都宮 明美 関西医科大学, 看護学部, 教授 (80611251)
林 優子 大阪医科薬科大学, その他部局等, 名誉教授 (50284120)
習田 明裕 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授 (60315760)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 臓器提供 / 倫理的苦悩 / 倫理教育 / プログラム開発 / 看護師 |
研究開始時の研究の概要 |
臓器提供においては、個々の看護師の死生観や価値観から倫理的苦悩を生じやすいが、実際に臓器提供のどのような場面で、どのような苦悩を抱くのかなど倫理的苦悩の具体については明らかになっていない。そこで本研究では、倫理的苦悩を抱える看護師が倫理的苦悩への対処ができる実践力を高め、バーンアウトや離職をせずに、職務を継続できるよう支援するための倫理教育プログラムの開発を行うことを目的としている。
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