研究課題/領域番号 |
24K13851
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 関西国際大学 |
研究代表者 |
房間 美恵 関西国際大学, 保健医療学部, 准教授 (70852763)
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研究分担者 |
中原 英子 大阪行岡医療大学, 医療学部, 教授 (00845258)
グレッグ 美鈴 名桜大学, 公私立大学の部局等, 教授 (60326105)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 関節リウマチ / 電話相談 / 支援ガイド / 看護 / 不安 |
研究開始時の研究の概要 |
関節リウマチ(以下、RA)患者の電話相談は、まず看護師が対応する場合が多い。研究代表者らが実施した調査から多くの質問内容が明らかになった。看護師による返答の難易度は調査中であるが、相談の多くを医師に確認しており、看護師が活用できる資材へのニーズは高かった。 今回、先行研究で抽出した相談内容をもとに看護師に電話対応をどの程度任せられるか医師への調査を行う。さらに、看護師を対象に電話対応時や情報共有時の医師とのコミュニケーションでの課題も調査する。これらを元に医療に従事する看護師(RA看護師)が活用できる電話相談支援ガイドを作成し、RA看護師やRA専門医とその妥当性を検証し、実践可能な形を目指す。
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