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進行がん患者と医療者の話合いの臨床実装とモニタリング体制構築のための基礎的研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K13852
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58060:臨床看護学関連
研究機関国立研究開発法人国立がん研究センター

研究代表者

小濱 京子  国立研究開発法人国立がん研究センター, がん対策研究所, 特任研究員 (40749082)

研究分担者 藤森 麻衣子  国立研究開発法人国立がん研究センター, がん対策研究所, 室長 (40450572)
内富 庸介  東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (60243565)
樋口 有紀  熊本大学, 大学院生命科学研究部(保), 助教 (90741637)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード進行がん患者 / 意思決定 / コミュニケーション
研究開始時の研究の概要

人生の最終段階の医療・ケアについて、本人が家族等や医療・ケアチームと事前に繰り返し話合うプロセス (Advance care planning, ACP) は、「人生会議」として国がガイドラインで推奨し (厚生労働省, 2018)、医療現場では「病気の進行に伴い死が近づいている」、「積極的治療中止など治療方針の変化」などの難しい局面で、話合いがはじめられている (厚生労働省, 2022)。一方、ACPの改善に資する話合い実施状況や、モニタリング指標は、これまで示されていない。
本研究は、がん診療における人生の最終段階の医療・ケアについて、話合い実施状況と患者転帰のモニタリング指標を検討する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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