研究課題/領域番号 |
24K13853
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
丹治 史也 秋田大学, 医学系研究科, 准教授 (80848242)
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研究分担者 |
南部 泰士 東京医療保健大学, 看護学部, 教授 (70611846)
西本 大策 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (80757675)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 男性更年期障害 / 更年期 / 看護 / アセスメント / 心理社会的要因 |
研究開始時の研究の概要 |
【背景】男性更年期障害は40~60代の仕事・家庭役割が大きい世代に好発し、その有病率は約20%と言われている。しかし、障害の発症・悪化に関連する要因や、患者を看護する上でのアセスメントの視点は明らかになっていない。 【目的・意義】看護師が男性更年期障害患者に対して質の高いアセスメント・ケアを行うために、①障害の心理社会的な発症・悪化要因、②現場の看護師が必要であると考えるアセスメントの視点、③患者の受診阻害・促進要因や医療・看護へのニーズを解明し、看護アセスメント指標を開発することである。これにより、患者への適切かつ質の高い看護ケアの提供につながることが期待される。
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