研究課題/領域番号 |
24K13854
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
濱田 洋実 筑波大学, 医学医療系, 教授 (60261799)
|
研究分担者 |
小畠 真奈 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (20420086)
眞弓 みゆき 筑波大学, 医学医療系, 講師 (40772869)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 院内助産システム / 地域産科医療体制 |
研究開始時の研究の概要 |
これまでの研究で確立した院内助産システムを本学附属病院において継続し、その臨床経過を解析する。これに並行して、現在の当院の院内助産システムを中核とする新規地域産科医療体制について、全国への均てん化が困難な部分の洗い出し作業を行う。さらに学術的な部分を含めた評価を全国の専門家からいただく。これらを元に新規地域産科医療体制(案)を策定、この策定案を、全国の院内助産実施医療機関、周産期センターに呈示するとともに、当院においては前向きに運用する。その上で、均てん化された周産期センター内助産システムを中核とする新規地域産科医療体制を完成させる。
|