研究課題/領域番号 |
24K13855
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
廣山 奈津子 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 助教 (00733081)
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研究分担者 |
小笹 由香 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 看護師長 (40310403)
松崎 政代 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 教授 (40547824)
三隅 順子 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 非常勤講師 (80282755)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 性暴力 / セクシャルハラスメント / Bystander / 性被害 / 二次受傷予防 |
研究開始時の研究の概要 |
性暴力の予防では、二次予防である被害者への直接支援だけではなく、一次予防としての社会的な啓発活動も重要である。 性暴力の一次予防の一つに、バイスタンダープログラムがある。これは、身近で性被害やセクシャルハラスメント被害が起こったときに、第三者としてのどのように行動をするか、を習得するためのプログラムである。しかし、日本では大学生・社会人向けのプログラムは少なく、効果も明らかではない。成人の学び方は小中高生のそれとは異なり、自己主導的な学び方が効果的とされる。以上より、成人学習をふまえた性被害・セクシャルハラスメント予防を目的としたバイスタンダープログラムを開発し、プログラムの効果を評価する。
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