研究課題/領域番号 |
24K13856
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
|
研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
太田 良子 金沢大学, 保健学系, 助教 (60832186)
|
研究分担者 |
田中 浩二 金沢大学, 保健学系, 教授 (40507373)
板谷 智也 宮崎大学, 医学部, 教授 (10765192)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | がん / 女性 / 妊孕性 / プレコンセプションケア / e-health |
研究開始時の研究の概要 |
がん治療後早期の生殖専門職への受診相談行動は、女性としての健康を保つために重要である。有効な介入として、専門職のアドバイスや患者同士の相互コミュニケーションがあるが、女性のがん患者は、特に妊孕性への懸念に向き合うことに抵抗を伴う傾向がある。そのため、本研究は、抵抗の軽減につなげるため、e-healthを用いた患者参画型e-healthプログラムを開発する。①第1段階としてAYA世代の女性がんサバイバーの妊孕性の懸念に関する体験と支援ニーズを明らかにする②第1段階で明らかになった知識をもとに患者参画により、介入のプログラムとコンテンツ案を作成し、その効果を検証する。
|