研究課題/領域番号 |
24K13857
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
|
研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
佐藤 優香 信州大学, 学術研究院保健学系, 助教 (50985322)
|
研究分担者 |
中込 さと子 信州大学, 学術研究院保健学系, 教授 (10254484)
芳賀 亜紀子 信州大学, 学術研究院保健学系, 講師 (10436892)
徳武 千足 信州大学, 学術研究院保健学系, 講師 (00464090)
鮫島 敦子 信州大学, 学術研究院保健学系, 助教 (50759363)
金井 誠 信州大学, 学術研究院保健学系, 教授 (60214425)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 人工妊娠中絶 / 初期中絶 / セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス&ライツ / 意図しない妊娠 / 包括的支援 |
研究開始時の研究の概要 |
Sexual and Reproductive Health and Rights(以下、SRHR)の視点から、女性が「産む」「産まない」どちらを選択したとしても、適切な支援が提供されなければならない。本研究の目的は、産科医療従事者による、人工妊娠中絶を希望する女性が抱えるSRHRに関する課題解決に向けたケア提供と多機関連携を可能にする支援ツールを開発することである。この支援ツールによって、女性がいつ、どのような産科医療施設に訪れたとしても、SRHRに関する支援を享受することができ、その後の人生を安心して歩める包括的な支援体制の構築を目指す。
|