研究課題/領域番号 |
24K13868
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 共立女子大学 |
研究代表者 |
三里 久美子 共立女子大学, 看護学部, 専任講師 (90822479)
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研究分担者 |
中村 幸代 横浜市立大学, 医学部, 教授 (10439515)
竹内 翔子 横浜市立大学, 医学部, 講師 (00758261)
豊吉 泰典 日本医療科学大学, 保健医療学部, 教授 (60880854)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 育児支援 / 父親 / 新生児期 / プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究のゴールは、新生児をもつ父親に対する育児行動促進に有効な子育て疑似体験プログラムを開発することである。プログラム提供の対象は出生後新生児が入院中の父親であり、提供時期は出生後7日以内である。プログラム内容は、新生児の育児に必要な基本的な知識と技術であり、VRおよびeラーニングを活用して開発する。開発したプログラムは、ランダム化比較試験により、その効果を検証する。研究者らは、有効なプログラムが開発された場合に、プログラムを出産施設等へ提供し、その活用により、出生後早期の母親中心の育児支援から脱却し、新生児をもつ父親の育児行動を促進する支援の標準化を目指し、本研究を遂行する。
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