研究課題/領域番号 |
24K13869
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
佐々木 裕子 杏林大学, 保健学部, 教授 (80265769)
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研究分担者 |
鈴木 朋子 杏林大学, 保健学部, 学内講師 (00533332)
長谷川 和子 杏林大学, 保健学部, 助教 (20881064)
藤田 千春 杏林大学, 保健学部, 教授 (70383552)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 幼児期 / 性教育 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、「幼児を対象とした自分の生と性を大切にした“生きる力”を育むため 包括的性教育プログラム」を開発し、保育園を中心とした性教育支援システムの構築を検討することである。国際的な性教育の指針である国連の『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』(以下、ITSE)には年齢別に性教育の学習目標が示され、幼少期から具体的な性教育を行うことが推奨されている。しかしながらわが国には公的なプログラムはない。そこで本研究では幼児に最も身近な保護者および保育者の性教育に対する健康教育力を高めることを目指し、幼児期からの性教育プログラムを開発し、幼児への性教育支援のシステム構築に向けて検討を行う。
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