研究課題/領域番号 |
24K13871
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 東京医療保健大学 |
研究代表者 |
大堀 美樹 東京医療保健大学, 医療保健学部, 講師 (60850815)
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研究分担者 |
鈴木 英子 国際医療福祉大学, 医療福祉学研究科, 教授 (20299879)
河上 智香 東邦大学, 看護学部, 准教授 (30324784)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 発達支援 / 医療的ケア / 発達障害 / 看護師教育 / ワークエンゲージメント |
研究開始時の研究の概要 |
障害児通所支援事業では、医療的ケア児を含めた早期発達支援の充実が期待されているが,看護職人材の不足や発達支援の場で必要となる知識やスキル獲得の難しさなどが課題となっている。 本研究は,支援に関わる看護職一人ひとりの知識やスキルの獲得と発達支援の質の充実を目指し,児童発達支援事業で働く看護師がより良い状態で働くための教育プログラムを開発する。以下、①児童発達支援に必要な看護実践能力の明確化,②過去の看護経験や属性・能力の違いによる働く上での困難事象や個人の学習ニーズの抽出,③個人の学習ニーズ診断ツールと学習コンテンツの作成。このプロセスを通し、支援の場のニーズに適した教育プログラムの開発を試みる。
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