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当事者と医療者が共に作る「目の見えない/見えにくい親の支援ガイド」の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K13875
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関甲南女子大学

研究代表者

平田 恭子  甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 客員研究員 (90727314)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード障がい女性 / 育児
研究開始時の研究の概要

本研究の最終目的は、申請者が以前作成した「医療者のための視覚に障がいのある妊産婦さんの対応ハンドブック」を発展させ、当事者と医療者が共に作る「目の見えない/見えにくい親の支援ガイド」を構築することである。そのために、妊娠期から育児期にかけて、視覚に障がいのある親(母親も父親も)である当事者と医療者の相互関係の中でのそれぞれの思い、対応や対策、想定される齟齬の内実を、当事者と医療者双方のインタビュー調査からまずは詳らかに抽出する。それらを基盤に、当事者が医療者に望むこと、医療者が事前に把握しておきたい内容等も支援ガイドにさらに盛り込み、双方の協働による支援ガイドの構築を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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