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産後の女性の筋力と姿勢のゆがみが及ぼす産後の心身の疲労に関する探索的研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K13878
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関山形大学

研究代表者

藤田 愛  山形大学, 医学部, 教授 (70361269)

研究分担者 春名 めぐみ  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 教授 (00332601)
鈴木 美春  山形大学, 医学部, 助教 (10965669)
山口 咲奈枝  福島県立医科大学, 看護学部, 准教授 (20431637)
手塚 美春  山形大学, 医学部, 助教 (50871787)
遠藤 由美子  琉球大学, 医学部, 教授 (90282201)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード産後の女性 / 筋力 / 疲労 / 姿勢
研究開始時の研究の概要

産後の女性は、妊娠・出産の影響により筋力の低下がみられることから、産後の女性の筋力と姿勢のゆがみを評価し、これらに影響する要因と産後の心身の疲労との関連を検討する。さらに、産後の女性の疲労を軽減する筋力低下予防にむけた知識の普及を行い、産後の筋力低下を予防する行動変容につなげる。

研究実績の概要

産後の女性は、妊娠・出産の影響により筋力の低下がみられる。さらに、抱っこや授乳動作に伴う姿勢への負担は、産後の身体的疲労につながる。これに、育児困難感や睡眠不足が加わると、精神的疲労につながる。このことから、産後の筋力を高める生活改善や身体活動の工夫が必要である。
国内外では、妊娠中の運動ガイドラインが示されているが、産後の身体活動に対する具体的なガイドラインはない。これは、産後の女性の筋力と姿勢を関連付けた研究や、産後の筋力に影響する要因や産後の疲労と関連付けた研究が不足しているからである。
本研究では、産後の女性の筋力と姿勢のゆがみを評価し、これらに影響する要因と産後の心身の疲労との関連を検討する。さらに、産後の女性の疲労を軽減する筋力低下予防にむけた知識の普及を行う。
歩行姿勢については、近年、ディープラーニングを用いたモーショントラッキング技術が急速に進歩し、人体全身の相対的な3次元座標を、マーカーなしで、スマートフォンのみで簡単に取得できるアプリケーションが開発された。このアプリケーションを用いて、3Dポーズをキャプチャし、育児期女性の歩行を分析し、歩行姿勢や変化を評価することが可能となった。
当該年度は、産後1か月と産後6か月の下肢筋肉量、ならびに産後6か月の歩行姿勢を三次元モーションキャプチャーアプリケーションを用いて探索的に行った。

現在までの達成度
現在までの達成度

2: おおむね順調に進展している

理由

下肢筋肉量の測定は、パーソナル・デジタル超音波画像計測装置「みるキューブⅡ」を用いた。横断的(産後1カ月25名、産後6か月14名)に、皮下脂肪・筋肉の「厚さ、質、硬さ」を測定し皮下組織の画像を測定した。姿勢と歩行は、三次元モーションキャプチャを用いた歩行姿勢を測定した。

今後の研究の推進方策

当該年度は、横断調査で探索的に、産後の女性の下肢筋肉量と歩行姿勢を測定した。今後は、縦断調査において、下肢筋肉量の変化を検討する。さらに、身体活動量や疲労などの関連を検討する。

報告書

(1件)
  • 2024 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-12-26  

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