研究課題/領域番号 |
24K13879
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
佐々木 美果 山梨大学, 大学院総合研究部, 助教 (80620062)
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研究分担者 |
小林 康江 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (70264843)
中本 和典 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授 (30342570)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 社会的ハイリスク妊婦 / 多職種連携 |
研究開始時の研究の概要 |
妊婦をとりまく背景は複雑化し、様々な要因により子育ての困難が予測される社会的ハイリスク妊婦が増加している。そのため母子保健に関わる専門職は、妊婦の様子から社会的ハイリスク妊婦の可能性を抽出し、多職種と連携を行いながら支援を担う役割がある。 本研究は、妊婦と接する機会の多い母子保健の専門職である助産師および保健師が、どのような視点から社会的ハイリスク妊婦を抽出し、多職種と連携しながら支援につなげているかを明らかにすることを目的とする。助産師および保健師の社会的ハイリスク妊婦を抽出するプロセスや多職種との連携を明らかにすることにより、継続した育児支援システムの構築を目指す。
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